各種許可申請や必要な届出・手続きの情報

深夜酒類提供飲食店とは

深夜(午前0時から日の出までの時間)において、客に酒類を提供する飲食店を営む場合、飲食店営業許可とは別に深夜酒類提供飲食店営業の営業開始届出が必要となります。

深夜に酒類の提供を行う営業をする場合、必要な書類を添えて営業を開始しようとする10日前までに、管轄警察署(生活安全課)に「深夜における酒類提供飲食店営業の営業開始届出」を届出なければなりません。

深夜酒類提供飲食店営業の届出要件

□店舗設備の要件

・客室一室の床面積が9.5u以上であること (客室の数が1室だけの場合は、制限はありません)
・客室に見通しを妨げる設備を設けないこと
・風俗を害する恐れのある写真、公告物、装飾その他の設備を設けないこと
・客室の入り口に施錠の設備を設けないこと (但し、営業所以外直接通ずる客室の出入り口については、この限りでない)
・客室の照度が20ルクス以上であること
・騒音又は振動が条例で定める数値に満たないために必要な構造・設備を有すること
・ダンスをする為の構造・設備を設けないこと

□地域制限の要件

・都市計画法上の用途地域による制限にかからないこと。
原則として
  ・第一種低層住居専用地域
  ・第二種低層住居専用地域
  ・第一種中高層住居専用地域
  ・第二種中高層住居専用地域
  ・第一種住居地域※
  ・第二種住居地域※
  ・準住居地域※
※一部地域では条例により、営業可能となる地域があります。

・条例、建築基準法、消防法による制限対象にかからないこと


深夜飲食店届出必要書類

深夜酒類提供飲食店営業開始届出書(様式第41号)
・営業の方法(様式第42号)
・営業所平面図、求積図
・照明、音響、防音設備図
・住民票(外国人登録証明書)
・営業所の権利を疎明する書類(使用承諾書、賃貸借契約書など)
・飲食店営業許可証の写し
・登記簿謄本(登記事項証明書:法人の場合)
・定款(法人の場合)
・役員の住民票(法人の場合)
・用途地域証明書(役所で取得)
・料金表・メニュー表等

営業の方法について

深夜酒類提供飲食店営業の営業時間については制限はありませんが、
客に対する接待行為や深夜において客に遊興をさせる行為、客引きなどの行為について禁止されています。